新学期が始まると早々に運動会が開催され、日にちによっては天候に一喜一憂し、気をもんだことでした。それもつかの間、菊薫る秋たけなわとなり、そろそろ美しい錦秋が楽しめる頃です。学校行事も文化祭やふれあいの会など楽しい集いが始まり、活気に満ちた児童生徒の顔が見られます。
さて、9月9日のさいたま会場を最後に、県内4か所で開催された埼玉県学校薬剤師講習会が終了しました。講師となられた各先生方、お暑い中本当にありがとうございました。 今年も4会場で449人学校薬剤師が受講しました。年々、学校薬剤師が行う薬物乱用防止教室の開催が増加しているということで、3年間続けた実践事例講習会が徐々に効果を上げてきていることを感じています。
その際、アンケートを取らせていただきましたが、結果を県学薬ホームページに載せますのでご覧ください。2月に行う県学薬講習会は、日曜開催希望が圧倒的に多かったので平成20年2月24日(日)さいたま共済会館で開催します。
詳細は後日お知らせします。お繰り合わせのうえ、是非ご参加ください。
さて、埼玉県学校薬剤師会の大きな行事でもある学校薬剤師功労の永年勤続学校薬剤師表彰式と技術講習会が11月18日(日)、午後から浦和常盤会館において開催されます。
今年は各支部より推薦された9名の先生方が受賞されます。皆様25年以上学校薬剤師として勤務され、児童生徒のための功労を認められました。
「学校環境衛生の基準」は時々改定され、常に新しい検査方法を研修することが望まれます。今年は「学校環境衛生の基準」の水質関係の検査で、すべて大腸菌を検査することになり大腸菌群が削除されました。技術講習会では、その簡易検査キッドを紹介したいと思います。
また、基準の一部改定に伴い、日本学校薬剤師会編集の解説バインダー本の追録差替分が完成し、会員価格1セット(80ページ)850円で販売することになりました。差替えすることができます。希望者は支部長に申し込んでください。
本年も日本学校薬剤師会の全国学校保健調査にご協力ありがとうございました。調査用紙・幼稚園94・小学校788・中学校412・高等学校187・特殊学校32合計1523枚が回収されました。
県学薬保健調査委員会ですべて記入を確認したところ、県コード(11)の記入漏れが数十枚、児童数の誤記入などが少々あり、反省点でした。
昨年度の全国学校保健調査報告は神戸の日本薬剤師会学術大会で発表されました。報告書は各支部長に1部お渡ししてあります。テーマは飲料水・雨水。日常点検として飲料水の残留塩素濃度の確認がありますが、環境教育として児童生徒が検査することもいいことです。ただ、管理としての検査や日誌記入は教師が行わなくてはならないので、留意するようご指導ください。
さて、日本学校薬剤師会が情報伝達の手段として、11月よりメールマガジンの配信を準備しています。メールマガジンにより基準の改定内容や理事会の概要がつぶさに入手できます。配信は会員に限り、無料で配信します。希望者はメールアドレスの登録が必要になりますので、埼玉県学校薬剤師会にアドレスをお知らせください。
11月は全国学校保健大会・全国学校薬剤師大会(高松)、環境衛生薬事衛生研究協議会(大阪)が開催されます。 |