今冬は昨年の豪雪から一変して、梅や桜の開花が10日も早まるような暖冬となり、地球の異変の兆しが感じられるこの頃です。
さて、学校では新入生の入学式、新学期が始まり子どもたちの元気な声が溢れている季節になりました。飲料水の管理から新年度の学校環境衛生執務が始まります。
昨年度の事業として準備していた、埼玉県学校薬剤師会のホームページが、予定通りオープンしました。是非見て頂き、ご意見をお寄せください。
トップページの右下「お問い合わせ」をクリックするとメールページになります。支部紹介も原稿をお願いしており、順次掲載していく予定です。
平成19年2月15日に飯能支部の学校薬剤師と養護教諭の合同研修会が開催され、学校環境衛生検査と測定器具について講習をしました。養護教諭の先生方が熱心に受講され、とてもよい連携がとれたことをうれしく思いました。
先日会員から次のような質問がありましたので、その対策をお知らせします。
事故で歯が抜けたときに、抜けた歯を生理食塩水か牛乳に浸して、歯科医に持参することが推奨されておりますが、医療用生理食塩水は処方箋が必要になり、その対応が難しくなっております。 コンタクトレンズの洗浄用など外用の生理食塩水が市販されており、処方箋は不要ですのでそちらで対応されると良いということです。
2月16日に第6回埼玉県薬物乱用防止教育支援体制推進委員会が開催されました。
「埼玉県彩の国5ヵ年計画21」に基づき、さまざまな薬乱防止教育推進事業やシンポジウムなどの実施が報告されました。また、平成18年度の埼玉県の薬物乱用者は21人で減少傾向にあるが、実態を反映しているか疑問であるとのこと。非行・不良少年などの補導者は59933人でたばこによるものが31%をしめており、入門薬物のたばこ教育はとても大切だということでした。
学校薬剤師による薬物乱用防止教室実施は小学校で133校、中学校で27校となっており、まだまだ、これからといったところです。お忙しいところですが、依頼されたら協力をお願いします。
平成19年2月18日午後1時から、日本薬剤師会全国学校薬剤師担当者会議が日薬会議室で開催されました。埼玉県薬剤師会から中原秀夫先生、白石も日薬部会幹事として出席しました。
災害時に学校が救護所となった場合の薬剤師のかかわりということで、「新潟県中越地震の場合」と「阪神・淡路大地震の場合」が地元の薬剤師会役員から発表がありました。
災害時の救護所は学校長の管理をはずれます。学校薬剤師というより薬剤師全体の対応が必要ですが、学校再開時の臨時検査は学校薬剤師の職務ですので、新潟県の被害実態調査はとても参考になりました。
4月21日(土)には日本学校薬剤師会総会、5月20日(日)には埼玉県学校薬剤師会総会が開催される予定です。
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