続いて、優良校の川口市立並木小学校から、学校・家庭・地域と連携した「自らの健康に気付き、解決し実践できる子の育成」をテーマに実践発表がありました。
歯、栄養、病気予防、肥満、生活習慣など幅広い角度から健康問題に取り組んでいる様子が伺えました。
最後に今最も注目を浴びている食育をテーマに、その分野の第1人者である服部栄養専門学校校長の服部幸應先生から「食育のすすめ−大切なものを失った日本人」と題した講演がありました。
食育とは選食能力を身につける(安心・安全・健康な食材を作る)こことの他に、しつけ、家庭教育、スキンシップなどが大きく関与する。今「こしょく」が問題で、その「こ」は固食、
小食、濃食、個食、孤食、粉食などに表されるように、栄養の偏りや不足により健康に影響があるほか、社会性や協調性が育たず、無気力やキレ易くなるなど、心にも影響が出てくる。
食育は食品や食事の内容そのものばかりでなく、そのマナーや食卓の背景、家庭を含む、人間生活の根本に関わる本当に大事な部分でありました。
多角的な切り口で、今の日本を憂い、今から日本を建て直すには50年以上かかるという言葉が心に重く響きました。
「ベンジュラム現象」(振り子現象)という言葉があり、物事は振り切れたら戻っていくということだそうですが、良き日本に戻っていくことを期待します。
さて、当会のホームページが開設されましたのでご案内いたします。皆様のご意見を伺いながら充実した内容にしていきたいと存じます。会員のページもありますので、ご意見をお寄せください。
また、半年半ばから準備をしておりました会員名簿が完成しましたので、ホームページの会員ID・パスワードと共に、2月中には全会員に送付するよう準備しております。
ご活用ください。
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